下田市立図書館

開国

開国についての資料を紹介しています。


ペリーと下田開港


著者名 : 森 義男
出版年 : 1969年
請求記号: K210.59/モリ


下田史談会と下田市観光協会の共同により纏められた、
ペリー艦隊下田入港についての記録。
付録:幕末、下田略年表



幕末下田ばなし


著者名 : 下田日米協会
出版年 : 2004年
請求記号: シ210.58/シモ


下田開港150周年を記念し、郷土史研究家土橋一徳氏の
編集によって刊行された幕末開港時の小話集。



下田物語上・中・下


著者名 : オリヴァー・スタットラー
出版年 : 1983年
請求記号: K210.59/スタ


日本文化研究家オリヴァー・スタットラーが、
さまざまな記録・資料をもとに、 
ハリス着任から日米通商条約までを再現したノンフィクション。



ペリー艦隊日本遠征記VOL.1-3


著者名 : M.C.Perry
出版年 : 1997年
請求記号: K291.09/ペリ


アメリカ艦隊による中国海域および日本への遠征記。
合衆国政府の命を受け、合衆国海軍M・C・ペリー提督によって、
1852、1853、および1854年に実施された。
ペリー提督と、その妖精による士官たちの言記録と日誌に基づき、
神学博士、法学博士フランシス・L・ホークスの監督のもとに編纂され、
多数の図版も収録。



ペリー提督日本遠征日記


著者名 : マシュー・C・ペリー
出版年 : 1996年
請求記号: K291.09/ペリ


日本を鎖国の眠りから目覚めさせた黒船来航。
ペリー提督の1852年米国出発から54年和親条約締結までの日記。
日米外交史の幕開けの舞台裏をペリー自身が解き明かす。
<TRC紹介>


ペリー日本遠征日記 新異国叢書 第Ⅱ輯1


著者名 : ペリー
出版年 : 1985年
請求記号: K291.09/ペリ


ペリー提督の1852年から1855年にかけて行われた日本遠征に関する原史料。
「ペリー提督日本遠征日記」では割愛されていた、
ペリー自身の日記と士官らの覚書や日記に基づいた記録。



日本遠征記1-4


著者名 : ペルリ
出版年 : 1990年
請求記号: K291.09/ペリ


ペルリ提督が1852年(嘉永5年)、1853年(嘉永6年)、及び
1854年(安政元年)の三度に渡ってシナの諸海域及び日本に来航した記録。
                        


日本滞在記上・中・下


著者名 : ハリス
出版年 : 1979年
請求記号: K291.09/ハリ


「タウンゼント・ハリスの完全な日記」を譯出したもの。
マレーシア・ペナン島から日米修好通商条約締結直前までの
約3年間が記されている。



プチャーチンと下田

K210.jpg
著者名 : 森 義男
出版年 : 1977年
請求記号: K210.59/モリ


プチャーチンの入港から、安政の大地震、
その後の下田の復興までの諸文献や地元記録を
採録したもの。


ロシアから来た黒船


著者名 : 大南 勝彦
出版年 : 1991年
請求記号: K210.58/オオ


開国といえば、ペリ-来航ばかりが語られるが、
ロシアの黒船来航による「もう一つの開国」の歴史が伊豆・駿河にあった。
日本の近・現代の意味を問い続け、その原点として、
伝えられなかったロシアによる開国の歴史にこだわって書いた一冊。
<TRC紹介>